映画の舞台「タイ・ピピ島」に行ってきます!

当センター三好が2018年1月、タイのピピ島・ラチャヤイ島・ラチャノイ島5日間の旅に参加します。ピピ島は2000年公開のレオナルド・ディカプリオ主演映画「ザ・ビーチ」の舞台として有名。周りをエメラルドグリーンの海と珊瑚礁に囲まれ、「地上の楽園」と言われるほど美しい景観です。

場所が知りたい

左図のピンクの範囲がタイ。プーケットは半島の西側に位置します。
タイと日本の時差はマイナス2時間。韓国ソウルを経由して、タイのプーケットへ。ピピ島の正式名称はピーピー・ドーン島と言って、ピーピー諸島の島々の中で1番栄えています。飲食店や土産物屋が充実している観光スポットです。 1月のこの地域は乾季になるため、ほとんど雨も降らず日中の気温は32~33℃。常夏の陽気を満喫できます。ただし、レストランやホテル内はエアコンが効き過ぎていることがあるので、羽織るものが必要になります。

見どころは?

体長数メートルもある大型魚が目の前で見られる。
海中の見どころは、マンタやブラックフィンバラクーダ、ロウニンアジなどの大型魚です。華やかで大小さまざまな魚にサンゴ、巨岩が重なり合った地形も楽しめる、プーケット周辺一帯は見どころがギュッと凝縮されたお得なポイントです。さらに1月はダイビングのベストシーズンで、海況がおだやかな日が続き、透明度も上がります。

ホテルはきれい?

宿泊先はプーケットのリゾートホテル「カタ ガーデン リゾート」。無料Wi-Fi完備のきれいなホテルです。今回利用させていただくダイビングショップ「カタ ダイビングサービス」はホテル内に併設されていて、日本人スタッフが対応してくれます。

どんなグルメがあるの?

常夏の島ではホットでスパイシーなタイ料理や南国フルーツが楽しめます。
タイ料理と言えば、辛みと酸味が効いた味付けに、パクチーなど香りが強いハーブがよく使われることで有名です。世界三大スープのひとつ、トムヤムクン(エビ入りスープ)は知っている人も多いと思います。 最近では日本でもタイ料理の人気が高まり、ガパオライス(鶏肉とバジルの炒め物)はレトルトや冷凍食品も数多く出回っています。カレーやパッタイ(ライスヌードルで作る焼きそば)も人気があります。 タイはスイーツの種類が豊富で、とにかく甘い。マンゴー、パパイヤ、ドリアン、パイナップルなどのトロピカルフルーツもおいしいし、ココナッツミルクがふんだんに使われた冷たいデザートやモチモチ食感のお菓子など見た目がきれいなものも多いんです。